2024/12/04 14:31

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古墳ブログを更新しようと思います。

考古学好きの社員が訪れた古墳ブログを更新します!

今回紹介する古墳は「藤ノ木古墳」
奈良県斑鳩(いかるが)町に所在しています。
法隆寺の西約350mに位置し、矢田(やた)丘陵から南に延びてくる緩斜面に立地します。
直径約50mの円墳で、埋葬施設は刳抜(くりぬき)式家形石棺を安置する横穴式石室です。

藤ノ木古墳は6世紀末の珍しい未盗掘の横穴式石室を持つ古墳で、非常に多くの副葬品が出土しました。
 石棺からは2人の被葬者の遺骨が発見されています。
一つの石棺内に2人が埋葬されるのは全国的に見ても藤ノ木古墳のみです。
何らかの事情があったのではとの憶測を呼びました。 

片方の遺骨は確実に男性ですが、もう一方の遺骨は状態が非常に悪いですが男性とされますが、女性だとの説もあります。
 その場合、被葬者像は大きく変わりますが、穴穂部皇子と宅部皇子説、崇峻天皇説、平群氏説など多くあります。

 ↑写真は出土した金銅冠の出土時の状態のレプリカ(斑鳩文化財センター様にて)

↑写真は当時の状態に復元した金銅冠と魚佩(ぎょはい)を伴う玉纏御太刀(橿原考古学研究所附属博物館様にて)

藤ノ木古墳からは金銅製の装身具の他に、古墳築造から約100年遡る5世紀の銅鏡も出土されています。
 銅鏡はやはり頭部の下からの発見、刀剣類は被葬者の左右から、金銅の靴は足の辺りからの発見でした。 

王冠や魚佩には魚や鳥がモチーフになっており、現代人が見ても素敵だなとおもうデザインで良いですね(^ω^)
斑鳩文化財センター様で案内係の方に伺ったのですが
藤ノ木古墳から出土された王冠を横にすると海の荒波の中に小鳥や魚が舞っている様に見えてるとの事(想像力すごい)。
またアフガニスタンのティリヤテペ遺跡から出土された王冠とほぼ類似しています。
シルクロードを渡り、王族の贈答品として頂いた物ではないかと言われているようです。(詳しい方いますか?)

藤ノ木古墳はブログ主も一番お気に入りの古墳です( ゚Д゚)
れんこん社考古学アートシリーズ第一弾は藤ノ木古墳をメインにデザインをしています。
是非ショップ内でご覧ください♪

それでは今日はこちらで失礼します!

今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!

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